八木節を愛する者にとって夢のイベントが、
桐生中央公民館市民ホールで行われました。
八木節連絡協議会に所属する全26団体が一同に会し、
約5時間ぶっ続けで次々に練習の成果を披露する「技能研修発表会」がそれです。
まずは毎年行われるというその年のキャンペーンスタッフの認定式。
認定された方々は一年間桐生のPRのため、各地で八木節を披露されるそうです。
ではそのキャンペーンスタッフによる八木節をどうぞ!
もう、さすが本場というか。。
文句ないっすね。
唄を担当されているのは八木節仲間にその名が知られるストウさんという方。
知らないのはモグリだと言われましたが、確かにこれだけ上手い人はそうそう居ないです。
しかしこうして改めて見ると、
本当に太鼓のアンサンブルが絶妙だと思いません?
堀込源太が馬を引きながら唄っていたとか、そういう話はよく耳にしますが、
一体このアンサンブルを考えた人は誰なのか?
太鼓の叩き方まで全部源太さんが指示したのでしょうか?
だとしたら日本のジェームス・ブラウンは間違いなく堀込源太です。
大正という時代が生んだ早すぎた天才でしょう。
チャッポコチャカポコチャカポッポポコ、チャッポコチャカポコ。。
これに鉦と太鼓が入ってあの笛でしょ。
ん~、すげ~。
この曲をアレンジする時どうして皆この一番面白いリズムを8ビートとかにしちゃうのか、
僕にはさっぱり理解ができない。
超期待して買った石川晶さんのCD(その名も「八木節ドラム」)も、
やっぱり演奏はジャズ・フュージョン系。
リズムがカッコいいんでしょ!八木節は~!!(怒)
だから僕は正調が好きです。
敬意を表して参加された26チームを紹介させて頂きます。(*演奏順)
さすがに26回も連続で八木節のみ聞くとお腹いっぱいになりましたが、
皆さんそれぞれ工夫されていて色んな発見がありました。
今回のイベントに誘っていただいた日昇会の丹羽幸司さん(写真右)、
どうもありがとうございました。
それではまた来月本番の
八木節まつりで。
桐生中央公民館市民ホールで行われました。
八木節連絡協議会に所属する全26団体が一同に会し、
約5時間ぶっ続けで次々に練習の成果を披露する「技能研修発表会」がそれです。
まずは毎年行われるというその年のキャンペーンスタッフの認定式。
認定された方々は一年間桐生のPRのため、各地で八木節を披露されるそうです。
ではそのキャンペーンスタッフによる八木節をどうぞ!
もう、さすが本場というか。。
文句ないっすね。
唄を担当されているのは八木節仲間にその名が知られるストウさんという方。
知らないのはモグリだと言われましたが、確かにこれだけ上手い人はそうそう居ないです。
しかしこうして改めて見ると、
本当に太鼓のアンサンブルが絶妙だと思いません?
堀込源太が馬を引きながら唄っていたとか、そういう話はよく耳にしますが、
一体このアンサンブルを考えた人は誰なのか?
太鼓の叩き方まで全部源太さんが指示したのでしょうか?
だとしたら日本のジェームス・ブラウンは間違いなく堀込源太です。
大正という時代が生んだ早すぎた天才でしょう。
チャッポコチャカポコチャカポッポポコ、チャッポコチャカポコ。。
これに鉦と太鼓が入ってあの笛でしょ。
ん~、すげ~。
この曲をアレンジする時どうして皆この一番面白いリズムを8ビートとかにしちゃうのか、
僕にはさっぱり理解ができない。
超期待して買った石川晶さんのCD(その名も「八木節ドラム」)も、
やっぱり演奏はジャズ・フュージョン系。
リズムがカッコいいんでしょ!八木節は~!!(怒)
だから僕は正調が好きです。
敬意を表して参加された26チームを紹介させて頂きます。(*演奏順)
- 東京睦会
- 桐信八木節愛好会
- 上州八木節虎龍会
- 上栄会
- 群大工学部チーム
- 小倉クラッチ 小松会
- 境野町 敬友会
- 八木節保存会 美つ和会
- 八木節 上州睦会
- 太田市八木節連合会
- 館林市成北八木節愛好会
- 桐生八木節 民謡会
- ミスター八木節グループ
- 桐生八木節 天晴会
- 桐生八木節 桐雅会
- 上州八木節保存会
- 桐生日昇会
- 山田製作所八木節愛好会
- ミツバ八木節 昇竜会
- サンウェーブ八木節会
- 上州八木節天沼会
- 桐生京和会
- 赤城八木節会
- 市役所八木節愛好会
- 藪塚 八木節愛好会
- 桐生八木節 昭友会
さすがに26回も連続で八木節のみ聞くとお腹いっぱいになりましたが、
皆さんそれぞれ工夫されていて色んな発見がありました。
今回のイベントに誘っていただいた日昇会の丹羽幸司さん(写真右)、
どうもありがとうございました。
それではまた来月本番の
八木節まつりで。
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